マネーの激流シリーズ!【株式会社タイミー、Timee】アルバイトマッチングアプリ

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マネーの激流シリーズ!【株式会社タイミー、Timee】アルバイトマッチングアプリ

人材業界にお金の激流が発生しております。
アルバイトマッチングアプリサービスの「タイミー、Timee」です。今まで派遣会社や、求人広告企業にお金を支払って人材確保してきた企業の一部が、
タイミーのサービスにお金を払って人材確保を始めています。
実際に私は企業側でタイミーに人材を依頼する側にいまして、まさに激流を横で見ている感じです。
まだ非上場ですが色々な会社が出資していて、利用者も急増中であり、いつか分からないですが上場するのではないかと思います。
IPO(新規公開株)で狙うのもいいですが、今後上場しそうな企業に出資している上場企業の株を買っておくのも投資手法としては良い方法だと思うので、
タイミーのメリット、デメリットを解説していきます。

タイミー、Timeeってどんなサービス?

アルバイトマッチングサービスでして、アプリ上でアルバイト契約が完了します。履歴書や面接が不要でスキマ時間を利用して気軽にアルバイトが出来るサービスで、今までなら単発のアルバイトに応募するか、派遣会社に登録して求人情報をチェックしておくかでしたが、タイミーなら面接や派遣登録無しでアルバイトができるという便利なサービスです。しかも勤務終了後に企業側が勤怠承認すれば、すぐに給料を受け取ることが可能という即金性!
この便利さが人気を呼び、人材派遣業界と求人広告業界からお金の激流が生まれているのです。
実際に私が勤める会社では、単発派遣依頼をタイミーに切り替えました。

タイミー、Timeeのメリット

タイミーは求人広告費用が全くかかりません。ゼロ円です。
ただし設定した時給の30%が手数料としてタイミーから請求されます。
つまりマッチングできた人材、雇用できた人材分だけ手数料を支払えばいいのです。
そして実際にタイミーで人材を募集してみて思うことは、スキマ時間にアルバイトしたい人はめちゃくちゃ多いということです。
そんなに高くない時給設定でも募集人数が集まることが多く、しかも前日の急募でも集まることが多いです。
日本は非正規雇用者も多いし、正社員の給料も下がり続けているので、スキマ時間副業の需要がかなり高いのでしょうね。
人件費的に見ると時給1000円で募集した場合は手数料30%付けると、企業側の負担は時間1300円です。
日雇い派遣を依頼するより安い価格で人材確保できますし、求人広告費用も0円。
これがお金の激流が生まれている原因ですね。
さらに企業のビジネスモデルによっては企業の認知度を高める効果が少なからずあります。飲食系とかは特に効果あるかもしれません。
タイミーワーカーが顧客として利用する可能性があるということです。正社員中途採用などにも効果があるかもしれませんね。
体験入社みたいな機能も増えてくる可能性もあります。(筆者の勝手な想像ですが・・・あると面白い)

今まで求人広告会社は人手不足な企業の問題を解決していません。(全てではありません)
求人広告会社は求人広告を出してもらうことが目的になってしまうので、企業の人手不足を解決するという根本的問題には取り組みません。
ビジネスモデル的にしょうがないとも言えますが、10万円で求人広告を出稿して応募が0人でも「市場のせい」にできますし、広告内容が悪かったと言ってさらにオプション追加料金を提案してくる会社も多いです。私は企業の採用担当なので無責任な求人広告代理店を数多く見てきました。

このように今までの人材募集に比べると圧倒的にタイミーの利便性が勝ちますね。

タイミー、Timeeのデメリット

レギュラースタッフが欲しい会社には向いていないかもしれません。タイミーワーカーはスキマ時間に働きたい人が多いので、初勤務者が多くなります。
企業側の受け入れ体制を整えておく必要があり、会社への入館案内や就労に必要な教育に時間を取られてしまいます。
ただしタイミーワーカーをレギュラースタッフに引き抜いてもOKとなっており、手数料も請求されません。
単発アルバイトをタイミーで確保しつつ、タイミーワーカーに「レギュラースタッフの募集もありますよ〜」と声かけするのがベストでしょう。

タイミーに出資している企業はどこ?

非上場起業なので情報が少なく、インターネットで拾える情報ではありますが、出資している企業や投資家は以下の通りです。
(出資をやめている企業もあるかもしれません、あしからず・・・)

  • 丹下大(SHIFT創業者)
  • 貫啓二(串カツ田中創業者)
  • サイバーエージェント
  • エンジャパン
  • オリコ
  • セブン銀行
  • 西武信金
  • サイバーエージェントベンチャーズ
  • ジェネシアベンチャーズ
  • 株式会社ガイアックス
  • コロプラネクスト
  • F ベンチャーズ
  • 香港のAspex Management
  • 米国のWoodline Partners

この中ではサイバーエージェント、エンジャパン、オリコ、セブン銀行、コロプラなどに投資できますが、各社の出資比率は不明でした。
インターネットで探すとサイバーエージェントの名前がトップに出てくることが多く、一番多く出資しているのかもしれません。推測ですが・・・。

まとめ

日本企業は、円安や原材料高騰に燃料費高騰の影響で経営が厳しいなか、タイミーのマッチングサービスで人件費を下げることができます。
今まで無駄に垂れ流していた求人広告費用も節約できて、人手不足も解消できるというサービスがタイミーです。
まだ非上場ですが勢いは止まらないと感じていますので、新規上場の情報をチェックしましょう。それまで待てない方は出資企業の株を買うのもアリだと思います。
スキマ時間にタイミーでアルバイトして、そのお金を貯めて株を買う。庶民の人生戦略です。
では今回はこれでおしまい。ではまた!
(投資は自己責任でお願いします)